【おもしろグッズ】ポータブルエアークッションの使用レビューと解説2021年9月17日 公開  2022年5月17日 更新

【おもしろグッズ】ポータブルエアークッションの使用レビューと解説

キャンプやピクニックなどのアウトドアシーンやスポーツ観戦で「ちょっと座りたいけど椅子は必要ないな」と思うことがありますよね?そんな時に大活躍するのがアウトドアクッション。
アウトドアクッションは種類が多くありますが、機能が優れているポータブルエアークッション(収納袋付き)がおすすめ。
この記事ではポータブルエアークッション(収納袋付き)の商品の特徴・魅力を解説していきます。

ポータブルエアークッション(収納袋付き)の使い方

ポータブルエアークッション(収納袋付き)の使う時としまう時の使い方を画像をまじえながら説明していきます。

使う時の5ステップ

まずは使う時の5ステップから紹介していきます。

【ステップ1】収納袋から取り出す

ポータブルエアークッション(収納袋付き)を収納袋から出している画像

ポータブルエアークッション(収納袋付き)は保管や持ち運びに便利な収納袋に入っています。まずは収納袋から取り出しましょう。

【ステップ2】ゴムを外す

ポータブルエアークッション(収納袋付き)のゴムを外している画像

収納しやすいようにクッション自体が2本のゴムで留められています。ゴムを両方外します。

【ステップ3】空気を入れる

ポータブルエアークッション(収納袋付き)の空気弁の画像

端に黒いキャップ(弁)が付いています。クルクルと回すとキャップ(弁)が緩み、ポータブルエアークッションに空気が入っていきます。キャップ(弁)は外れない仕組みになっているので、使っているうちになくしてしまう心配もナシ!

【ステップ4】キャップ(弁)を閉める

ポータブルエアークッション(収納袋付き)の空気弁を締めている画像

ポータブルエアークッション(収納袋付き)に空気が入ったら端の黒いキャップ(弁)をしっかり締めます。

【ステップ5】完成

ポータブルエアークッション(収納袋付き)の完成画像

アウトドアシーンやスポーツ観戦で大活躍するポータブルエアークッション(収納袋付き)の完成です。

しまう時のポイント

ポータブルエアークッション(収納袋付き)の空気を抜いている画像

使い終わったら正しくしまっておくと、次に使う時にスムーズに使用できます。
しまう時には端の黒いキャップ(弁)を緩めてから空気を抜くようにして巻くようにすると、しっかり空気が抜けます。
空気が抜けたら端の黒いキャップ(弁)をしっかり閉めると空気が入ることが無く、保管・収納ができます。

ポータブルエアークッション(収納袋付き)の使用してわかった特徴・魅力

ポータブルエアークッション(収納袋付き)は特徴と魅力がたっぷり。実際に使用してわかった知ってほしい特徴・魅力の3つをピックアップしました。



ポータブルエアークッション(収納袋付き)の空気を入れる前と入れた後の画像

ポータブルエアークッション(収納袋付き)の特徴・魅力の1つめは「自動で膨らむ」ところ。
端についている弁をクルクルと回すと自動で空気が入りあっという間に膨らみます。空気を入れると厚みが約1cmからなんと約4cmに!
中に入っているウレタンのクッションの間に空気が入るW構造。程よい弾力と座り心地がgoodです。
余計な工具を使わず取り出して直ぐ使えるのはアウトドアの強い味方ですね。



ポータブルエアークッション(収納袋付き)の紹介動画


動画提供:イディアス YouTubeチャンネル

コンパクトで持ち運びラクラク

ポータブルエアークッション(収納袋付き)はコンパクトに持ち運べるイメージ画像

ポータブルエアークッション(収納袋付き)の特徴・魅力の2つめは「コンパクトで持ち運びラクラク」。
使い終わったら端の弁を緩めてクッションをクルクルッと巻きながら空気を抜けばぺちゃんこ!空気を抜き終わったら弁をしっかりと閉めることを忘れずに。
巻いた状態で付属の収納バンドを留めればコンパクトになります。収納袋もついているので持ち運びもラクラクです。

ポータブルエアークッション(収納袋付き)の動画収納方法動画


動画提供:イディアス YouTubeチャンネル

お手入れ簡単

ポータブルエアークッション(収納袋付き)の汚れを落としている画像

ポータブルエアークッション(収納袋付き)の特徴・魅力の3つめは「お手入れ簡単」。
直接地面や外のベンチに敷いたりすると土や砂埃などの汚れが気になりますよね。
汚れてしまったところは水で濡らして固く絞った布で軽くトントンと叩くように拭くようにすると綺麗に汚れを落とすことができます。
お手入れが楽ちんだと使う頻度も上がりますね。

ポータブルエアークッション(収納袋付き)の使用してわかったデメリット

ポータブルエアークッション(収納袋付き)を実際に使用して分かったデメリットを紹介します。

座るとグニャグニャする

ポータブルエアークッション(収納袋付き)は空気でクッションの厚みを出すため、座るとグニャグニャします。日常的に長時間使うのは厳しいかも。

サイズが少し小さい

ポータブルエアークッション(収納袋付き)人が座っている画像

ポータブルエアークッション(収納袋付き)はサイズが約W320×H410mmの長方形型。大人が座るとクッションの余裕が無いような感じです。もう少し大きく、形も正方形だと余裕をもって座ることができるのに残念。

ポータブルエアークッション(収納袋付き)の使用シーン

ポータブルエアークッション(収納袋付き)の使用シーンでパッと思い浮かぶのはキャンプやピクニックなどのアウトドアシーンではないでしょうか?
アウトドアシーンはもちろん、実は他にも使用できるシーンがあるんです。

キャンプやピクニックなどのアウトドアで

ポータブルエアークッション(収納袋付き)の使用シーンで代表的なものはキャンプやピクニックなどのアウトドアシーン。
レジャーシートの上の座布団代わりとして、チェアのクッション代わりとして大活躍します。
コンパクトに収納できるのでキャンプやピクニックの大荷物でも邪魔にならず持っていけます。

自宅やカフェなどの室内で

ポータブルエアークッション(収納袋付き)の使用シーンとして室内での使用があります。
アウトドアクッションと名が付いているので室内で使うもののイメージが付きにくいかもしれませんが、自宅の急な来客への簡易的な座布団として、出先のカフェの椅子が硬い時に使うなど室内でも大活躍します。

防災グッズとして

ポータブルエアークッション(収納袋付き)は防災グッズとしても役に立ちます。
体育館などが多い避難所での座布団、クッションとして使うことができます。
コンパクトに畳めるので防災バッグに入れておきたいアイテムです。

まとめ

アウトドアだけではなく屋内や防災グッズとしても使用できるポータブルエアークッション(収納袋付き)。
ポータブルエアークッション(収納袋付き)は名入れが可能です。
ほしい!ノベルティではクッションや収納袋に印刷をしてオリジナルのポータブルエアークッション(収納袋付き)が作成できます。
アウトドアショップのロゴを入れたり、スポーツチームでチームロゴを入れてみんなでお揃いにしたり、防災意識を高めるイベントで防災グッズノベルティとして配ったりなど、幅広い用途があります。

※価格の変動や販売終了している場合がございます。
※商品の購入・印刷をご希望の際は「ほしい!ノベルティ」にて承ります。

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2021年9月17日 公開 2022年5月17日更新

この記事を書いた人

なべこ

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