【2025年最新】うちわが入るおすすめトートバッグ!普段使いもできる推し活バッグの選び方2025年7月28日 公開 

うちわが入るおすすめトートバッグ!普段使いもできる推し活バッグの選び方

ライブやコンサート、イベントなどで応援グッズのうちわを持ち歩く際、収納場所に困った経験はありませんか? 

持ち手まで含めると比較的大きな応援グッズのうちわ。バッグに入れようと思っても、サイズが足りず入りきらないことも多いのではないでしょうか。推しに会うためのせっかくのおしゃれなコーディネートも、うちわが剥き出しだと少し残念ですよね。

そこで今回は、普段使いもできる、おすすめの「うちわが入るトートバッグ」を厳選しました。サイズはもちろん、デザイン性や機能性も重視。お気に入りの推し活グッズをスマートに持ち運べるとっておきのバッグを見つけましょう!

失敗しない!うちわが入るトートバッグの選び方4つのポイント

うちわが入るトートバッグを選ぶ際、まず確認すべきは「サイズ」です。しかし、ただうちわが収まる大きさであれば良いというわけではありません。会場への道のりや、会場内での移動、そして普段使いを考えたとき、バッグに求められる機能やデザインは多岐にわたります。失敗せずに、本当に使い勝手の良いバッグを選ぶためには、いくつかの視点から検討することが大切です。

そこで、ここではうちわが入るトートバッグを選ぶうえで押さえておきたい4つの重要なポイントを解説します。具体的には、公式うちわや自作のうちわがきちんと収まる「サイズ」、うちわや他のグッズを整理して持ち運べる「機能性」、日常使いもしやすい「デザイン」、そして気分を上げる「カラー」です。

これらのポイントを事前に確認することで、ライブやイベントでの使用はもちろん、普段使いもできる理想のトートバッグを見つけることができるでしょう。あなたの推し活をより快適にするためにもぜひ参考にしてみてくださいね。

【サイズ】公式うちわがすっぽり入る大きさを確認

A3サイズ以上のバッグを選ぼう

うちわが入るトートバッグを選ぶうえで、最も重要なのはバッグのサイズです。一般的にライブで使用される公式ジャンボうちわは、本体サイズが縦約28.5cm×横約29.5cm、持ち手を含めた全長は約42cmとされています。このうちわの柄の部分まですべてがきれいにバッグの中に収まるかどうかが、まず確認すべき最低条件です。

バッグのサイズ表記を見る際には、高さがうちわの全長である約42cmよりも大きく、そして幅がうちわの横幅約29.5cmに加えて少し余裕のある30cm以上あるかを目安にすると失敗しにくいでしょう。うちわカバーを使用する場合はさらに余裕を持った幅のものを選ぶのがおすすめです。

さらに、ライブ会場にはうちわ以外にもペンライトや双眼鏡、ペットボトル、タオルやぬいぐるみなど、多くの荷物を持っていくことが想定されます。これらのアイテムもうちわと一緒に収納できるよう、マチが広く、全体的に収納力に余裕のあるサイズを選ぶことが大切です。うちわを複数枚持ち歩きたい場合や、会場でグッズをたくさん購入する予定があるなら、A3サイズ(約42cm×約29.7cm)以上に対応しているバッグを選ぶと、より安心して使えます。

【機能性】うちわを守る専用ポケットやファスナー付きが安心

うちわやライブに必要なアイテムをきれいに持ち運びできる

せっかく綺麗に作ったうちわや購入した推しのうちわを会場に持ち運ぶ際に傷つけたり、穴が開いてしまったりするのは避けたいものです。

そこで重要になるのが、うちわを他の荷物と分けて収納できる「うちわ専用ポケット」や仕切り。バッグの内部や側面に独立したスペースがあれば、うちわが擦れたり破れたりすることを防げるうえ、予期せぬ衝撃から守ることができ安心です。

うちわ以外の推し活グッズを整理できる多機能ポケットの有無もチェックしたい点。ペンライト、双眼鏡、チケット、タオルなど、細々としたアイテムも、それぞれ定位置があればバッグの中でごちゃつかずに、必要なものをサッと取り出せて便利です。

また、バッグの開口部がしっかり閉じられる「ファスナー付き」であることも、重要視したいポイント。移動中にバッグの中身が飛び出してしまうのを防げるだけでなく、人混みでの防犯対策にも繋がります。さらに、突然の雨や飲み物をこぼしてしまった場合でも、大切なグッズを水濡れや汚れから守る役割もしてくれますよ。

【デザイン】普段使いもしたいなら”オタバレ”しにくいシンプルさが鍵

シンプルなデザインなら日常生活でも使いやすい

うちわが入るトートバッグを選ぶ際、コンサートやイベントの日だけでなく通勤や通学、普段のお出かけにも気兼ねなく使いたいと考える方は多いでしょう。そうしたシーンで活躍させるためには、「オタバレ」しにくいデザインを選ぶことが重要なポイントとなります。

普段使いしやすいデザインの代表例は、無地で装飾が少ないシンプルなバッグです。ワンポイントのロゴ程度であれば、ファッションに馴染みやすく、カジュアルからきれいめまで幅広いスタイルに合わせられます。素材としては、丈夫で日常使いしやすいキャンバス地や、きちんと感のある合皮素材などが人気です。これらの素材は、見た目がスタイリッシュで、推し活グッズを持ち歩いているとは気づかれにくい利点があります。

一方、フリルやリボンがふんだんにあしらわれたデザインや、クリアポケットが表側に大きく付いているバッグなどは、推しへの気持ちを存分に表現したい場合にはぴったりです。しかし、普段使いのバッグとしては少しハードルが高く感じられることもあるかもしれません。

シンプルなデザインを選んだ場合でも、推し色のバッグチャームやキーホルダーなどをアクセサリーとしてプラスすれば、自分だけの特別な推し活バッグにアレンジできます。普段はシンプルに、ライブやイベントの日はアレンジを加えて、多様なシーンでバッグを活用しましょう。

【カラー】推し色で選ぶと気分が上がる!豊富なカラー展開も重要

ライブやイベントに持っていくアイテムを「推し色」で揃えることは、推し活の大きな楽しみのひとつです。うちわが入るトートバッグも推し色を選ぶことで、会場に向かうときから気分が高まり、ライブやイベントへのモチベーションがさらに向上するでしょう。バッグはコーディネートの一部にもなるため、推し色を取り入れることで、より一体感のあるスタイルを楽しめます。

トートバッグを選ぶ際は、自分の推しのメンバーカラーがラインナップされているかを確認することが重要です。推し色だけでなく、普段のファッションに合わせやすい黒、白、ベージュなどのベーシックカラーが展開されているかどうかもチェックポイント。カラー選びも楽しみながら、自分にぴったりのバッグを見つけてください。

うちわが入る人気のトートバッグおすすめ

「サイズ」「機能性」「デザイン」「カラー」といった要素を考慮したうちわが入るトートバッグのおすすめを紹介します。

シンプルなデザインで普段使いしやすいものから、うちわをしっかり保護できる機能的なものまで、幅広いラインナップのなかからあなたにぴったりのバッグを見つけてみてください。

うちわが入るサイズのおすすめトートバッグ

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うちわトートと合わせ技!もっと快適に推し活を楽しむ便利グッズ

うちわが入る大きいサイズのトートバッグは、大切なうちわや応援グッズをまとめて持ち運べるため便利です。しかし、いくつかの便利グッズを組み合わせることで、ライブやイベントでの推し活はさらに快適になります。

以下のアイテムで、よりスマートで充実した推し活の実現が可能です。

・クリアポーチ・推し活ポーチ
・スマホショルダーケース
・長時間の待機列や観覧時に役立つ携帯用グッズ

それぞれ、具体的なグッズをご紹介していきます。

クリアポーチ・推し活ポーチ

近年の推し活では、ぬいぐるみやパペットなど推し本人をモチーフにしたアイテムを連れ歩く傾向が強くなっています。他にもペンライトや双眼鏡、モバイルバッテリーやコスメなど、細々としたアイテムをうちわのサイズに合わせたバッグに入れると、中で散らかってしまいがちですよね。

ぬいぐるみなどのアイテムの汚れ防止や、バッグの中身の整理に役立つのが、クリアポーチ。特に近年では、ぬいぐるみやアクリルスタンドなどの持ち運びに特化した推し活向けのポーチも流通しており、バッグに吊るしてキーホルダーのように見せながら推しのぬいぐるみなどを連れ歩くことが可能です。小物類はクリアポーチに入れることで中身が見えやすいまま整理整頓ができ、欲しいものがすぐに見つからないという悩みを解決できます。

おすすめクリアポーチ・推し活ポーチ

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スマホショルダーケース

近年では電子チケットも普及しているため、ライブやイベントでスマホは必須アイテム。ですが、大きなトートバッグにスマホを入れていると必要な際に、取り出すのに手間取ることがありますよね。そんなときに便利なのがスマホショルダーケースです。スマホを常に身につけておくことで、バッグの中を探す手間がなくなります。両手が自由になるため、グッズ購入やファンサービスへの対応もスムーズに行えるでしょう。

人混みのなかでのスマホの落下や紛失は、ライブ会場など身動きが取りづらい場所では特に心配です。スマホショルダーを使えば、大切なスマホを肌身離さず持ち運べるため、安心して推し活に集中できます。

さらに、ポケットが付いた一体型のタイプなら、ひとつで最低限必要なものを携帯することが可能です。大きなバッグを開けずに、交通系ICカードで改札を通過したり、キャッシュレスで支払いを済ませたりできるため、スマートに行動できます。うちわトートと併用することで、より快適な推し活が実現するでしょう。

おすすめスマホショルダーケース

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【番外編】長時間の待機列や観覧時に役立つ携帯用グッズ

大規模な野外フェスやライブイベントでは、開場前や物販購入のために長時間並ぶことも。会場外での待機時間や屋外の会場など、季節や天候に左右される環境下では、快適に過ごすための対策グッズが重要になります。

夏の暑い時期には、熱中症対策が欠かせません。持ち運びやすいハンディファンやクールタオルは必須アイテムといえるでしょう。冬の寒い時期には、防寒対策も必要です。カイロはもちろん、膝掛けや肩掛けとして使えるブランケットも重宝します。

また、地面に座って待つ際には、折りたたみクッションや小型のチェアがあると体への負担を軽減できるのでおすすめです。ただし、イベントによってはこういったアイテムの持ち込みが制限されていることも。また、屋外イベントではうちわも持ち込みが禁止されている場合があります。どんなイベントも事前に必ず注意事項・禁止事項を確認し、ルールを破らないよう注意しましょう。

夏におすすめ携帯用グッズ

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冬におすすめ携帯用グッズ

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待機列におすすめ折りたたみクッションや小型チェア

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まとめ

大切なうちわをライブ会場まで綺麗に持ち運び、さらに普段使いもできる「うちわが入るトートバッグ」について、選び方のポイントや人気のおすすめ商品をご紹介しました。

失敗しないバッグ選びには、まずお手持ちの公式うちわがすっぽり収まる「サイズ」を確認することが最も重要です。また、ライブやイベントへ持っていく荷物の量に合わせた容量も考慮しましょう。

次に、「機能性」も重要な要素です。うちわ専用ポケットや仕切りがあれば、バッグの中でうちわが折れたり汚れたりするのを防ぐことができます。開口部がファスナー付きであれば、中身の飛び出しを防ぎ、防犯面でも安心です。

そして、「デザイン」と「カラー」もバッグ選びの楽しさを左右するポイントです。通勤や普段のお出かけにも使いたいなら、「オタバレ」しにくいシンプルでスタイリッシュなデザインや、キャンバス、合皮といった日常に馴染む素材を選ぶのがおすすめ。また、推しのメンバーカラーに合わせてバッグを選ぶと、気分がさらに高まるでしょう。

ご自身の推し活スタイルや普段のファッションに合ったぴったりのトートバッグを見つけることで、大切なうちわを傷つける心配なくスマートに持ち運べるだけでなく、毎日のコーディネートの一部としても楽しむことができます。

今回ご紹介した選び方や人気の商品を参考に、ぜひお気に入りの一品を見つけてください。あなたにぴったりの「うちわが入るトートバッグ」が、これからの推し活をさらに快適で楽しいものにしてくれるはずです。

2025年7月28日 公開 2025年7月28日更新

この記事を書いた人

なべこ

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